歯科業界ロングインタビュー 東京歯科大学第5回公開講演会(第3回)

公開講演会を第1回から支えている共催団体「真砂地区コミュニティづくり懇談会」「千葉市社会福祉協議会真砂地区部会」のそれぞれの会長・部会長を勤められている成田英雄さんにお話を伺いました。

公開講演会を東歯と共催するようになったきっかけ

成田英雄部会長


でんたろう 公開講演会は現在まで5年続いているわけですが、最初に話を持ちかけられたとき、そんなに人が集まるかな?という不安などありませんでしたか?

成田部会長 大学側の、やりたい、という気持ちが伝わってきたので、やりましょう!となりましたから、あまりそんなことは考えませんでした。


でんたろう そもそも、なぜ成田さんにお話が行ったのでしょう?

成田 前から交流はあったんです。
(社会福祉協議会真砂)地区部会の活動で、歯の健康についてお話をうかがおうという企画があり、東京歯科大学に依頼をしたところ引き受けてくださったんです。
地域ごとに開催したので、何回も協力していただく必要があったのですが、非常に快く協力していただいたのです。


強力な広報力と"お互いさま"



でんたろう 講演会の告知は、自治会の協力なしにはやっていけない、と事務局の椎名さんが仰るほど、強力なサポーターとなっているようですが。

成田 (前回講演のアンケートを示して)これを見て下さい。前回の講演会を何で知ったかという項目の第一位は、マンションや団地に貼ってあったポスターなんです。
もちろん、新聞への折り込み広告なども行っていますが、それだけではこれだけの受講生は集まらないと思います。



でんたろう 全体の25%がポスターということですが、さらに、すごいですね、21%の人が回覧板を見て。自治会でなければできない強みですね。

成田 ええ。普通のチラシであれば見逃してそこら辺に放っておくものでも、回覧板で来れば見ますからね。



でんたろう この講演会が5年続いているというのは、自治会の皆さんの役割が非常に大きいんですね。

成田 内容のよさももちろんですよ。ただ知名度を上げるという点で少しお役に立てたかもしれない。
前は、せっかく地域にこんな立派な歯科大学があるのに、それを知らない人が多かったんです。
知っていても、入るチャンスなどめったになかった。講演会が始まって、大学に入る機会ができて、さらに為になる話が聞けるようになったのは嬉しいですね。
「お互いさま」ですよ。お互いがお互いにできることがあるというのはいい関係だと思います。

でんたろう 「お互いさま」ですか。地域に開かれた大学、という堅苦しい表現よりずっといい言葉ですね。




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東京歯科大学 PROFILE
東京歯科大学は、私立の歯科単科大学。
前身は1890年に歯科医・髙山紀齋によって芝区伊皿子(現在の港区)に作られた「髙山歯科医学院」で、1900年に野口英世の援助者としても名高い血脇守之助が学院を受け継ぎ「東京歯科医学院」に改称。多くの歯科医師を世に送り出した。
終戦時に存在していた旧制歯科医学専門学校の中でも廃校にならず大学に昇格した、通称“旧六”のひとつである。東京歯科大学、東京歯科大学大学院、東京歯科大学歯科衛生士専門学校を抱え、東京歯科大学は千葉病院、市川総合病院、水道橋病院を付属医院としている。
2010年に創立120周年を迎え、5月には120周年記念式典を挙行した。

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