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東京歯科衛生専門学校(前編)


でんたろう: 今回は東京都北区にある、東京歯科衛生専門学校(TDH)の田岡先生にお話を伺わせていただきたいと思います、よろしくお願い致します。


TDH田岡: よろしくお願いします。


でんたろう: まず最初に、田岡先生の経歴と、現在のお仕事内容について教えていただけますか?


TDH田岡: はい。歯科衛生士の専門学校を卒業後、都内の歯科医院に1年間勤務し、その後埼玉の歯科医院に本校に入るまで勤めていました。


でんたろう: なるほど。


TDH田岡: 本校では、今は歯科予防処置という科目を受け持っています。広報関係も担当しています。


最新の設備と、緑に囲まれた学習環境

でんたろう: TDHの特色など教えて頂けますか?


TDH田岡: ホームページをご覧になっていただくとわかると思いますが、TDHでは実践的な教育を行うため、最新設備と先端機器を導入しています。また、3年間という長い学生生活を支えるために整備された学習環境。緑に囲まれた庭園やカフェテリアは、学生たちの憩いの場になっています。シックハウス対策も万全です。在校生もその辺が一番気に入ってくれているようです。

でんたろう: ええ、本当に素敵な環境ですね。

TDH田岡: 授業に関しては、卒業後、すぐに即戦力となって働けることを意識してカリキュラムを組んでいます。そのために実習なども、少人数制で授業を行っています。理解が不十分だった学生には放課後や空時間などにフォローする体制をとっています。


でんたろう: 即戦力というお話がありましたが。2年制から3年制になり、授業内容や学生さんにも影響がありましたか?


TDH田岡: そうですね。授業内容は大幅に変わりました。臨地実習の時間数と場所を増やしました。来年からは全国の歯科衛生士学校が3年制になります。歯科衛生士の活躍の場が広がり、2年制教育では収まりきれなくなってしまい、社会的ニーズから3年間の教育が必要になった訳です。


3年間の充実したカリキュラム


でんたろう: 一足早く3年制のカリキュラムを取り入れて、どういった点が良くなりましたか?


TDH田岡: 本校では段階的な教育ができるようになりました。ある程度、基礎分野を学んでから専門分野の勉強をするので、学生も理解しやすくなっていると思います。


カリキュラムの特徴としては、1年次の情報処理教育、1年生から3年生にかけて行われるコミュニケーション能力の教育、臨地実習の充実を図りました。

2年生から3年生にかけての臨地実習ですが、保育園、小学校、高校、特別支援学校への歯科保健指導実習、一般の歯科医院のほかに、障害者の施設や高齢者の施設、大学病院や保健所など多岐にわたる場での実習をすることにより、応用力が備わります。


でんたろう: 様々な環境・患者さんと接することによって、よりスキルを高めたり、経験を積みましょうと?


TDH田岡: 患者さんは、年齢問わずいろいろな方がお見えになります。各ライフステージにおける業務を理解し、展開することのできる知識の習得が必要です。


TDH田岡: 3年制になって新たな科目の一つに「総合研究」があります。歯科に関わる疑問や興味を探求する能力を養います。学んだITスキルなどを生かし、確かな情報を元に自由に研究をします。ときには実験をしたり、アンケートをとるなど各自が工夫をして研究し、最終的には研究論文にまとめ、口頭発表します。一人に一台ずつノートパソコンが使える特別教室をフルに利用しています。自ら学び、それをまとめ人に伝えることにより主体性が育ってくれればと願っています。


でんたろう: かなりの時間数を?


TDH田岡: ええ、3年間通して授業はあります。1年生のときには、調べ学習のような簡単なものから始めますので、心配ありません。


でんたろう: なるほど。


TDH田岡: 卒業後も歯科保健指導、プレゼンテーションをする際の資料作りや学会での発表などに役立つものです。

でんたろう: 歯科衛生士になるには国家試験に合格することがが最重要ではあると思いますが、他の資格を取得したりといった、取り組みはされてますか?


TDH田岡: それはありません。老人ホーム、障害者施設での口腔ケアや訪問診療に備え、介護の基本や口腔リハビリに関する実習や授業があります。蘇生法、人工呼吸、心臓マッサージ等の救急処置に関する演習もありますが、ヘルパーなどのダブルライセンス取得というより、歯科衛生士に必要なことを広く学んでいきます。


コミュニケーション論


でんたろう: コミュニケーションで悩まれている歯科衛生士さんが多くいらっしゃると思うんです。何か特別されているものというのはあるのでしょうか。


TDH田岡: コミュニケーション論、人間関係論、心理学という科目があります。時間数を増やした科目です。自己分析をする演習などがあり自分を知ることから始まります。グループワークの授業も多く、全員が意見を出し合えるように進めています。教員もなるべく学生と話しをするように心がけています。

でんたろう: 先生や先輩と仲良くなるのはいいですが、フレンドリーになりすぎる嫌いもありますからね。

TDH田岡: その辺はけじめをつけています。職業教育でもありますから、言葉使いには十分注意しています。やはり目上の人と話すようなときには、「そうではなくてこうでしょう」と言ったりとか。


でんたろう: そういう授業も当然するけれども、日常の中で自然に培われるような形で、先生たちのほうからもなるべくフォローしてあげるというような形ですね。


TDH田岡: そうですね。心がけています。コミュニケーションというのは、いくら授業で勉強するから身についた、とはならないわけですよね。また臨地実習という学校外の方とも接することによって学ぶこともたくさんあります。


少子化


でんたろう: 現状の学校の学生数についてちょっとお話を伺いたいんです。大学の歯学部でさえも定員割れといった事がニュースなどでも流れていますが、TDHさんのほうはいかがですか?


TDH田岡: ありますね。やっぱり18歳人口が減少してきているというのと、やはり不景気ということもありますが、なかなか難しいですね。


でんたろう: 今、学生さんが少ないという状況の中で、学校としてはより多くの学生さんに来ていただきたいという希望がもちろんあると思うんですけれども、それについて何か学校としての取り組みみたいなものがあれば教えていただきたいんです。


TDH田岡: やはりそれは広報活動にあるかと思います。今、本校のホームページを充実させているところなんです。ホームページも割と一般的な内容ではなく、頻繁にブログを更新して、学生の様子、学校の様子などをリアルタイムで流しています。学生もブログを書きますので、実際の生の声がそこで見ることができます。


でんたろう: ホームページを充実にも力をいれてるんですね。


TDH田岡: そうですね。で、定員割れに関してというのが、ほかの学校も同じですので、やはり歯科衛生士という仕事の魅力をもっと広げなくてはと思っています。

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