第2話 結婚後の離職率高い歯科衛生士 | 歯科衛生士のよくある話


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第2話 結婚後の離職率高い歯科衛生士

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〜歯科衛生士免許を持っているのに歯科衛生士として働いていない人が多い現状〜

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歯科衛生士として働いている人はH28年末現在で12万3800人と公益法人歯科衛生士会から発表がありました。(前年度比7500人プラス) しかし、この数は歯科診療所に歯科衛生士が平均で1〜2人しかいないということになります。 中には5人や10人の歯科衛生士が働いている歯科医院も少なくないため、現実0人という歯科医院も多く、正確にはわかりませんが30%以上ともいわれています。

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歯科衛生士不足が叫ばれて久しい昨今ですが、歯科衛生士免許を持っていても歯科衛生士をやっていない人も多いという問題も深刻です。歯科衛生士の資格を持っている人は全国で25万人以上いると推測されておりますが、実際は半分以下の就業人数にとどまっています。出産や育児や介護など働く事ができない事情であれば理解ができますが、多くはコンビニやドラッグストアなど他業種でパートをしていたり、歯科衛生士学校卒業直後から歯科医院に勤務していなかったりという現実はかなり多く見られます。

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要するに、歯科業界に魅力を感じられず、2年(現在は3年)もの時間、労力、費用をかけたのに資格を活かせていないという歯科衛生士が非常に多いという事です。

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歯科衛生士を募集されたことのある歯科医院の院長先生なら、面接時の履歴書を見た時、職業履歴の欄に〇〇歯科だけでなく、株式会社〇〇といった他業種で働いていたという遍歴をよく目にされることと思います。

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 原因は様々でしょうが、歯科医院の歯科衛生士に対する扱いが前時代的な雇用関係であることは多いということに心当たりはございませんか?タイムカードを押さないとか、残業代が支払われていないとか、労働契約書をかわしていないとか、自宅で白衣を洗濯させるとか、昼休みに電話番をさせるとか、交通費を支払っていないとか、パワハラ、セクハラ、などなど。各歯科医院によって、歯科衛生士に対する待遇は違うと思いますが、現社会にあった職場作りなど、働きやすい環境を整えるのも、歯科医院様の課題となりますね。

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    歯科衛生士様の離職率はすごく高いです。
    拘束時間が長い、給与が安い、環境が悪い、その他歯科業界にもいろいろと問題があるかと思いますが、 その中でも、歯科衛生士様があってこその歯科医院です。 結婚されてからの再就職として、環境のよい歯科医院に勤められるよう、改善をされている医院様はたくさんあります。 誰もが歯科衛生士として働けるわけではなく、資格をもっている歯科衛生士さんだからこそできるお仕事なのです。 歯科衛生士さんを必要としている歯科医院はたくさんあります。その中で、結婚された後でも、働きやすい環境を整えている歯科医院もあります。 どうか自分の力を発揮できる職場が見つかるといいですね。